どうしても起こるイライラの押さえ方！

こんにちは、キノです！

仕事の中での理不尽な言葉。

上司やお客さんから感情的に怒られた時。

見下した態度を取られたとき。

どうしてもたまるイライラ。

なぜあいつにそんなことを

言われないといけないんだ。

どうしてもそんな思いが

募ることがあるでしょう。

誰か関わると少なからず

経験する怒り。

今回お話するのは

イライラの効果的な押さえ方

これを知らないあなたは

大切にしたい人との人間関係も

どんどん破壊していくでしょう。

イラついているあなたになんて

誰も近づきたくありません。

みんなから除け者に

されるのは仕方ありません

どんどん1人で過ごす時間が多くなります。

孤独な人生を歩んで行ってください。

反対にイライラの押さえ方を備えた

あなたの周りには

自然と人がよってきます。

いつも温厚なあなたには

周りからの信頼も厚くなります。

怒らないというだけで

何倍も人から好かれることができます。

自分がイラついている人に

対してどう思うか

しっかりと考えてみてください。

あなたはイラついている人に

近づいていきたくなりますか？

仲良く良好な関係を築きたいと

思えますか？？？

思えないはずです。

なのに自分がイラついた時は

そのイライラを維持させて

周りに当たってしまいます。

そこまではいかなくても

返事が冷たくなる。表情が強張る。

ちょっとした変化に

人はものすごく敏感です。

そうした一つ一つの微妙な機微が

あなたの人間関係を

決めてしまうことになります。

そんなことで好きな人との関係を壊してしまう

絶対に嫌ですよね？？

ではどうすれば

イライラを抑えることができるのか？

自分が嫌だと思った、イラついた時

相手がなぜその言動をしたか

背景を勝手に想像するんです。

これは嘘の作り話で大丈夫です。

今日は好きな人と喧嘩したんだろう。

親戚が亡くなったばかりで

人に当たりたい気分なのかも。

何でもいいのでそれなら仕方ない

と思える理由を考えてみましょう。

なぜこれでイライラが治るのか？

そもそもイライラが起きるのは

こうすべきだ！という

自分の価値観からそれたこと

が身に起きたときに発生します。

だからこそ

その理由なら仕方ない

と思う理由を勝手に

作り上げてしまうのです。

背景が真実かどうかは関係ない

という研究結果もでているので

考えた背景が正しくないかもという

心配は必要ありません。

そもそも人間の脳は

私は健康だという嘘の発言に対しても

言い続ければ信じてしまい

本当に健康に近づくというような

嘘のような本当の話があります。

普段から、

嬉しそうな人、悲しそうな人

怒っている人を見かけた時は

何があったから、どんな理由で

嬉しそうなのか。楽しそうなのか。

悲しそうなのか。怒っているのか。

想像を膨らませてみてください。

目の前の人、さっき会った人で

ぜひお試しを！

最後までお読みいただき、

ありがとうございます！

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