話し方の極意。

こんにちは、キノです！

話が上手くさえなれれば

仕事もプライベートも

何でも上手くいく！！

話が上手くなって

テレビのタレントさんのように

流暢に話したい！

そんな風に思っていませんか？

そんな風になるのも確かに

楽しいでしょう。でもあなたは

何のために

話が上手くなりたいですか？

人間関係を良くするためじゃないですか？

流暢に面白い話ができれば上手くいく。

そんな勘違いしていませんか？

あなたは自分の話ばかりするけど

話が面白い人を好きになりますか？

あるいはあなたの話を聞いてくれて

親身になってくれる人を好きになりますか？

今回は話し方の極意。

聞き手にまわれば上手くいく

についてお話したいと思います。

これを知らなければ

好きになってもらいたい人からは

遠ざけられ、一生仲良くなることは

できないでしょう。

なぜいつも好きな人からは

好かれることができないんだろう。

そんな悩みはありませんでしたか？

職場、友人、恋人、コミュニティの仲間

誰からも相手にされない

毎日が待っています。

そんな悲しい人生が望みでしょうか？

これさえ知ればもう

あなたは人間関係で

悩むことはないでしょう。

好きな人に好かれることができ

本当に大切な人生の仲間を

色々な場所で見つけることが

できるでしょう。

なぜ聞き手にまわることが

そんなにも大切なのか。

人間は誰しも1番自分が好き

この忘れてはいけない

大原則があるからです。

私は私のことが嫌い

そういっている人であっても

私は得意なことがないから

私は顔がかっこよくないから

私は....と誰しもが

自分のことばかり気にしています。

それは自分のことが

本当は好きだから

自分のことばかり

気にしているんです。

誰しも自分が1番に

自分の興味あることについて

話ができて、それを親身になって

聞いてくれている

そんな状況を1番望んでいるんです。

その心地よい状況をつくって

あげることが、人間関係を

円滑にする方法です。

聞き役にまわる

と言っても実際どうするのか？

否定せず、笑顔でうなずき、

相手の話を広げてあげる

表情は大切なので

覚えておいてください。

必要なのはスキルよりも

相手の話を聞こうとする

心構え。

どれだけ相手のことを

知ろうと思うかの

心の勝負です。

ここで大切なのは

好きでない人の話は

無理に聞かなくてもいい

ということです。

自分が仲良くなりたい人にだけ

この聞き手にまわる

という極意を使ってください。

誰かと話す時どうしても

自分の話やアドバイス

良かれと思ってつい喋り方です。

イメージ的には

ずっと相手のターン

と思うくらいで

ちょうどいいです。

最初は上手くいかない

かもしれませんが

意識して話してみてください！

まずは否定せず

ずっと笑顔でいることです！

最後までお読みいただき、

ありがとうございます！

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